読んだ

ぬしさまへ しゃばけシリーズ 2 (新潮文庫)

ぬしさまへ しゃばけシリーズ 2 (新潮文庫)

こないだ読んだ「しゃばけ」の続編。結構好き。

時代物なので、わからない言葉とかが出てきたので調べてみた。

時間の単位

本の中だと、時を四つだとか八つだとか言っていたけど、わけがわからない。
話がわからなくなるわけではないけど、気になる。
調べてみると、12時を九つとし二時間後とに八つ、七つと下がっていく。
そして、四つの次にまた九つとなる。
間の一時間は「○つ半」というようにあらわされる。
7時なら「六つ半」というように。

主人公の一太郎が病弱のため度々出てくる寝室での言葉。

床を延べる
布団を敷くということ。検索しても、ページ検索には引っかかるけど、辞書には載ってないみたい。
床を払う
病気が治って、寝ていた布団を片付けること。


日に日に本は増えていくけど、カバーをかけてもらってるのでどれがどれだかわからない…