読んだ

かっぽん屋 (角川文庫)

かっぽん屋 (角川文庫)

陰日向に咲く

陰日向に咲く

読んだ

トリポッド 1 襲来 (ハヤカワ文庫 SF)

トリポッド 1 襲来 (ハヤカワ文庫 SF)

表紙で買ってしまった一冊。
内容はSF。「宇宙戦争」にでてきたような3本足の宇宙人が侵略しに来るお話。
児童文学なので、文章は簡単だしひらがなも多い(丁寧がひらがななくらい)が、あなどれない。おもしろかった。この作品は4部作なので、全部買う予定。

読んだ

陽気なギャングが地球を回す (祥伝社文庫)

陽気なギャングが地球を回す (祥伝社文庫)

映画を見れない腹いせにカッとなってやった。

というわけで、映画化されたお話。
 読んでいるときに、映画のキャストである佐藤こーいちとかの顔がちらついたけど、あんまり先入観なしに読めました。銀行強盗をやるくらいのやつなら、家族とかがいなくてギャングが家族みたいな感じかと思ったら、みんな家庭がある。
 それに銀行強盗というとスペーストラベラーズが思いつくので、銀行強盗の最後のいうのはあまり考えたくないものなんだけど、そういう点でも予想を反していた。
映画は映画で見てみたい。続編も買うかな。

スペーストラベラーズ [DVD]

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まじスペーストラベラーズ悲しい

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ぼくらのサイテーの夏 (講談社文庫)

ぼくらのサイテーの夏 (講談社文庫)

書籍1000円分でスタンプが一個つく書店で本を買っているため、一回の買い物が1000円になるように買った本。
小学生高学年の主人公が家庭の事情とかが渦巻く夏休みを過ごすってかんじ。
思い雰囲気はほとんどなく、ゆったり読めたでしょうか。

読んだ

インストール (河出文庫)

インストール (河出文庫)

最近は、犯人が見つかって一件落着みたいな終わり方をする本ばっかり読んでいたので、こういう終わり方をする本はちょっと困った。
物語の進展だけ気にしていたら、あっさりと終わってしまった。
もっと味わって読まなきゃいけなかったのか。とういうことで、ブックオフ行きは保留。


映画も見たくなったね。上戸彩だしさ。